2008年01月28日

シリーズこいつは驚いた Vol.3[女性専用車両]

終電間際の埼京線にて。

滑り込みで乗車した車内は意外なほど空いていたので、座って本を読んでいた。
隣の女性が妙に咳払いをするので、どうしたんでしょう?くらいに思っていたが、1駅2駅過ぎたところで、その女性に恐る恐る声をかけられる。



「あの・・・ここ女性専用車両ですよ。」



はっとして車内を見渡すと、確かに全員付いてない方の人たち
ベタな失敗だが、これは結構恥ずかしい。

すぐに次の駅で一度降りて、一般車両に乗り換えようとした。


ところが、




MATRIX RELOADED
※画像はイメージです。(C)Warner Bros.

バーーンと開いた一般車両はナッツぎっしりスニッカーズ状態
オイルショックの再来かと見まごう程の人いきれにただただ驚く。

乗客の中からは

「満員っていうレベルじゃねえぞ!」

なんて声も聞こえてくる。(USO)

それでもやむをえずねじ込んで乗車するが、本を読むどころか手を挙げることすらままならない状態のため、したたる汗さえ拭うことは許されない。

一方、お隣の車両はというと憧れの先輩にマフラーを編むことだってお手の物。


徐々に恥ずかしかった思いは怒りへと昇華。


【電鉄会社の皆様へ】

痴漢行為は著しく公序良俗に反する低俗な犯罪であり、被害者の方々の心中をおもんばかれば、その抑止のために抜本的な対策が必要であることは論を待たない。
また、二次的に発生している痴漢冤罪をして家庭崩壊にいたらしむ現状もあると聞く。
これらを不幸と言わずして何と言えようか。
そして、その先鞭である女性専用車両は大いに奨励されるべきである。



しかしだ、

女性専用車両云々する前に、ともすれば痴漢を助長するモラルの低い大衆誌の吊り下げ広告を見直すべし!

地下鉄の父、早川徳次(※)を見習い、豆でも持って男女の乗降調査をした上で、適正な車両割りを行い、無用の長物と化している女性専用車両の利用を促すべし!


※東京に地下鉄を作ったえらい人。地下鉄敷設に当たり、白豆と黒豆を使って自ら交通量調査を行った。
ってことをこないだ「その時歴史が動いた」でやっていた。



参考リンク
駅探:女性専用車両特集
コブス オンライン調査:「女性専用車両どうですか?」


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