2008年01月08日

雲取山登攀記 Vol.1

高騰する三つ葉の値段も正常化し、すっかり正月ムードも消えた今、年末年始の話で恐縮だが大晦日から元旦にかけて雲取山に登ってきた。


【 雲取山 (くもとりやま) について 】
標高2,017m、東京都の最高峰にして最高地点。
東京、埼玉、山梨の一都二県県境に位置する。
参考リンク:Google Maps
日本百名山の1つ。


以下、写真と共にその山となりをお伝えしたい。
なお、今回のバディは20年来の友人N。掲載写真のほとんどが彼の提供による。感謝。


熊出没注意

登山口付近で撮影。

出んのかよ、クマ。
「東京で一旗あげてやる!」
なんつて上京した若人が知ったらどう思うだろう。
東京にもね、クマが出るんですって。
(丹波山村は山梨県だけどね)


霜柱

白髪ネギでも大根の千切りでもない。霜柱だ。
コンクリート・ジャングルだのヒート・アイランドだのジャン・クロード・ヴァン・ダム(←無関係)だので、ついぞお目にかからなくなった霜柱だ。
冬の季語だ。


北側斜面

1,000mを越した辺りから、日陰の斜面はこんな感じ。
「念のため」持参したアイゼンが必携品とわかる。


ブナ坂周辺

氷原を行く。
鼻毛も凍る寒さにつき、第二のアイテム、フェイスマスク(キシリア・ザビ仕様)を着用。


薄暮の雲取山
※クリックで拡大

そろそろ夕暮れ時。
本来なら富士山が見える方向にはあいにくの雲。


雲取山山頂

ひとまず山頂に到達。
約6時間の行程だった。
ここより少し下った山荘に向かう。

途中、ついに日が暮れて手探り状態で進む。
道は凍っている上、勾配もきついので足を取られることもしばしば。結構ひやひやした。


雲取山荘

ようやく山荘に到着。200名が宿泊可能な立派な山荘。
かの徳仁親王(なるひとしんのう)も複数回宿泊しているここで年越しとあいなる。

ちなみに写真中央で「寄ってけよ」的なかっこしてるのが相方N。

なお、ここ雲取山荘では年越しの恒例行事があって、
紅白鑑賞→カウントダウン→外で鏡開き、闇鍋→初日の出→餅つき
というプログラムが用意されていた。

紅白はパスして仮眠を取り、23:45に外へ。
気温は零下10度。息も凍る寒さ。

カウントダウンは色んな方向から聞こえてきたので、いつ年をまたいだのかは不明だが、とにかく鏡開きでめでたく2008年に突入。


闇鍋

闇鍋。中身は普通のおでん。
なんで"闇"かと尋ねると「真っ暗な外で食べるから」だそうで、変わり種が入っているわけではなかった。

この寒さの中で食べる温かいおでんはひとしお。
鶴太郎さんもここでなら喜んで食いつくだろう。(←古すぎるか)


つづく



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 ネパール・ヒマラヤ紀行
posted by n-o-b.net at 23:00| Comment(5) | TrackBack(0) | ■ 一人でできるもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
写真見るとリアルに思い出すねー
年末年始の良い思い出になったよ
それにしてもほんと「寄ってけよ♪」って感じだ
Posted by 友人N at 2008年01月09日 00:03
キシリア画像ないの?
Posted by TAKE at 2008年01月09日 16:31
友人N さん
> ほんと「寄ってけよ♪」って感じだ
お前んちかって話だ。
さて次に狙うは槍だ!

TAKE さん
Vol.2に載せました。マスクはキシリア、ジャケットはドズル、帽子を取るとギレン(髪型が)、そしてはにかむ笑顔はガルマにそっくりともっぱらの噂です。
Posted by n-o-b.net at 2008年01月09日 20:54
おでんおいしそぉ〜・・・
ちくわぶ が好きです。
鼻毛も凍る寒さ、日本でも味わえるんですね♪
あ、あけましておめでとうございます!
Posted by あまめ at 2008年01月10日 14:00
あまめ さん
というかおまめさん、あけましておめでとうございます。
みんな大好きちくわぶは漢字で書くと竹輪麩だそうです。
Posted by n-o-b.net at 2008年01月11日 01:12
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