昨日「Defending The CAVEMAN」という舞台のプレ公演を観に行った。
ニューヨークを皮切りに世界34カ国で850万人を動員した大ヒット舞台の日本版。
仕掛けるのは奈良橋陽子さん率いるUPS。
詳しい説明は面倒なので、本家サイトをご覧願いたい。(注:音出るよ)
http://www.caveman.jp/
一言で言うと「男と女の違い」についてがテーマ。
男と女はなぜ理解しあえないのか?
この永遠のテーマを原始生活になぞらえ、男=狩猟、女=収穫という役割分担から脈々と受け継がれている普遍的性質なのである、というタッチのスタンダップコメディ。
翻訳舞台なわけだが、主演(ま1人芝居なんだけど)の渡さんの個人的エピソードと思われる挿話(マミについて)がいくつも飛び出し、オリジナルと日本版の境界が判別不能。
なのでオリジナルも是非見てみたい。
感想はと言うと、
とにかく声に出して笑い倒した。
話の脈絡が不明瞭な箇所がいくつかあったことには目をつぶるとして、構成、演出、そしてパフォーマンスと全て期待の5割増し。
4月の本公演が始まったらプレミア公演になる確率はかなり高いと言えよう。
ということで、東京近郊の方に限定されてしまうが、プレ公演なら無料で観劇できるので、今から青田買いしておくことを強くお勧めしたい。
― さて、ここで「CAVEMAN」で語る男性の特徴のいくつかを、自分自身の経験則やかつての同棲体験に置き換えて考察してみた。
【男は多角的な見方ができないので、モノが探せない。】
→冒頭で書いた通り。お出かけ前はいつもプチ戦争。
→冷蔵庫の中に買ったはずの材料が見つからず、彼女に「ないよ」というと一等目立つ場所を指差される。
→亡くすのでリップクリームを毎冬買っているが、ひょっこりポッケの中から出てくるため、毎年1本ずつたまっていく。
【男は複数のことを同時にこなすことができない。】
→歯を磨きながら着ていく服を探していたら、歯ブラシくわえていたことを忘れてタートルネックを着こんでしまい、ケムール人のような状態で数秒思考停止。
↓ケムール人

(C)円谷プロ
→シチューを煮込みながら掃除をしていた時、昔のマンガに目が留まる。何もかもが懐かしくなって「ゴリラーマン」、「ツルモク独身寮」と読破するうちに、危うく火事になりかけ、帰ってきた彼女に激しくなじられる。(正座)
【男は論理的な思考を好む。】
→初めてデートした相手にラブロックの「ガイア理論」について熱く語り、思いっきり引かれ、最初で最後のデートとなった。
→同性の親しい友人は大体同じようにロジカルシンキング型が多く、政治や経済など固いテーマを肴に朝まで生討論ができる。
※反面、自発的に話題をころころ変えることも多く、その辺は女性的。このブログで言えば「余談だが・・・」がそれ。
【男の買い物は「狩り」であり、女の買い物は「収穫」である。】
→彼女の買い物につきあうと、10分ともたない。しかし、ブックオフに行くとこの行動パターンが逆転する。全てのデパートの中にブックオフがあればどれだけよいだろう、と夢想する。
→海外に行って最も苦痛な時間は、お土産探し。リクエストについては「LANCOMEのマスカラで何番」と紙に書いて渡されれば受け付けるが、「LANCOMEの新色があったら」などの手掛かりであった場合、「あちこち探したけどなかった」ことにする。

最後に、「CAVEMAN」を紹介してくれたAちゃん、この場を借りてどうもありがとう。
■ 参考リンク
・脳の性別診断
・「話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く」
シリーズこいつは驚いた Vol.5[e-Tax]
シリーズこいつは驚いた Vol.4[メガ食品]
シリーズこいつは驚いた Vol.3[女性専用車両]
シリーズこいつは驚いた Vol.2[micro SD]
シリーズこいつは驚いた Vol.1[ゆず]


