2007年11月28日

本当にあった珍検索ワード

今回が丁度100本目の記事になります。

100本のうち約20本は10月に一気上げした「ヒマラヤ紀行」なので、後はスローペースで細々と書き溜まったなあという感じです。

別にわたくしの日常を切り取って晒しても、誰も益するところはないので、更新頻度は度外視して読み物性を重視してきましたが、結果として一貫性がなさすぎて、結局誰も益するところのないブログになっていました。

当初は古今東西の戦争映画についてをメインにしようと思っていましたが、その他の記事が砕けすぎたために、今更戦争映画を語るには不謹慎な雰囲気になってしまいました。


さて、記事が増えるにつれて、検索エンジンからの訪問者も増えてきました。中には何の目的でこのワードを検索したのだろう?と首を傾げたくなるものが結構あります。

ということで、今回は「本当にあった珍検索ワード」ということで、弊ブログにたどりついた面白い検索ワードをまとめてみました。



まずは軽めに食べ物系


じゃこときゅうりと梅のあしずけ

└ 浅漬けの誤植と思われる。普通にうまそう。


豚肉だけでできる、炒め物

└ 冷蔵庫事情が浮かばれる。


ピーカン酢豚

└ 「ママ!まぶしいよこの酢豚!」ピーマンの誤植と推察される。それともカラッと揚がっているということか?



※その他、一人でできる簡単ハンバーグ、なっとう入りの卵焼きなど、多数。



ちょいエロ系・露出編


露出狂の隠れ屋

└ 露出好きなのに隠れ屋とはこれいかに。


最初で最後の卒業式露出

└ ほんとにこれっきりで卒業した方がいいと思う。


※ネタ元は「忘れても困らない英語講座」



ちょいエロ系・その他


アメリカ人の脱衣ゲーム

└ 「するとワイフは言った。『あなたにはもう1皮、脱ぐところがあるでしょ』ってね。」


新婚初夜の迎え方

└ なんか調べてる姿が微笑ましい。


一人でできるセックス方法

└ それを世間では自慰と呼ぶ。


※他ちょいでは済まない系多数。紹介できまへん。



インパクト勝負系


人間凶器カツオの女性

└ 一瞬花沢さんが頭をよぎった。知らなかったが、「人間凶器カツオ」というコミックがあるらしい。


メリーはただのトモダチ

└ 「キテレツ大百科」のエンディング曲だそうな。



後部座席にカップホルダーがない!

└ そうですか。それは困りましたね。



何が知りたかったんだ系


このオカマ野郎

└ 出元はここだが、罵りたかったのか、罵ってほしかったのか、それが問題だ。


素人大集合

└ 一体何の素人?想像は無限に広がる。



わけわかんね系


朝の検査弟偏

└ 自分は姉偏を求む。


昔の昔の昔の昔の昔の昔の大昔の昔の時計

└ 要するに「大昔の時計」で済む話だ。最後にもう1回「昔の」を加えた真意が知りたい。何かの歌詞か?



なんか知らんが熱いね系


俺たち!青春ど真ん中!

「コマネチ!」先週マドンナが!


空の果てには美しい未来がある

└ あ、そうなんだ。ちょっとそこの醤油取ってもらえる?



特にこれといったSEO対策はしていないし、こんなワード使ったっけ?と不思議に思うことしきりですが、実際に検索してみると、確かにこのブログがヒットするので納得せざるを得ません。

なお、検索エンジンの利用状況はYahoo!6割、Google3割、その他1割と、ほぼ現在の国内検索エンジン市場と同数でした。

最後に、ほとんどはお門違いで訪れた方々だとは思いますが、あるいは「それ検索したの俺だ」って方、いるかもしれないので、先に謝っておきます。
勝手に引用してすみません。
posted by n-o-b.net at 22:00| Comment(5) | TrackBack(0) | ■ 一人でできるもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

よくわかるIT用語4【コンバージョン】

インターネット業界では当たり前に使われている用語をわかりやすく紹介するこのシリーズ、今回はコンバージョン=Conversionについて。

「なんだそりゃ?」という方も最終的には、明日どこかで耳にしても知った顔ができるという仕組みですが、堅苦しい説明はいりません、という方はここからやわらかいところへワープできます。


コンバージョンとは、特にインターネット広告に関する用語で、原語としては「変換」を意味します。

大雑把に言うと、インターネット広告は従来の電波・紙媒体広告と違って、どれだけの人が広告を通じてモノを買ったり、会員登録したりしたかを下一桁レベルまで計測することが可能です。
そして、コンバージョンとは商用サイトにおける購買、会員登録などの最終的成果のことを指します。

つまり、WEB上の潜在顧客が実際の顧客に変換した時に、「コンバージョンが出た」と言うわけです。


なお、インターネット広告のユーザー導線は以下のように推移します。
※( )はその具体例

インプレッション=広告の閲覧(バナー広告、検索結果ページのPR枠)
 ↓
クリック=目的のページへの遷移(Amazonの商品購入ページ)
 ↓
コンバージョン=購入、登録などの最終アクション
(Amazonの「ご購入ありがとうございました」画面)


上記3アクションのうち、広告主が最も気にするのは、買った人の人数=コンバージョン数や、クリックした人のうち買った人の割合=コンバージョン率であり、自然とインターネット広告やいわゆるSEM(検索エンジンマーケティング)を語る上で外せない用語となったわけです。



さて、このコンバージョンという言葉ですが、時に男女関係の進度を図る隠語として応用されることがあります。


例えば、
インプレッション=合コンにて知り合う
 ↓
クリック=デートに持ち込む
 ↓
コンバージョン=一線を越える
といった具合です。


従って、
「お前、昨日まさかコンバージョンしたの?」
といえば
「あなたは昨夜女性をお持ち帰りしたのですか?」
という意味ですし、

「噂ではあの子のコンバージョン数相当なものらしいわよ」
といえば
「風説によると彼女の生涯経験人数はひとかたならぬものがあるそうだ」
という意味ですし、

「あーあ、最近コンバージョンしてねえなあ」
といえば
「あな、当節異性間交配がご無沙汰であることよ」
となります。


決して自分では使わない表現ですし、一般にも定着することはまずないと思いますが。(←元も子もない)
また、派生してコンバージョン=結婚を意味する場合もあります。


以上、「いつも読んでますよ、ITの話は飛ばすけど」という具合に、タイトル見ただけで飛ばされ、あまり最後まで読んでもらえることのないこのシリーズ、ここまでコンバージョンしていただき、ありがとうございました。


関連記事

 よくわかるIT用語3【バッファ】
 よくわかるIT用語2【ロングテール】
 よくわかるIT用語1【CGM】
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2007年11月20日

シリーズ 俺的・日本3大●● その6・7

俺的・日本3大ハイハイわかったわかった

1. 母ちゃんの小言
2. 若い2人ののろけ話
3. ラーメン屋に貼ってある「今日がだめでも明日があるさ」的な相田みつを風書画


【自評】
最近多くないですか?その手のラーメン屋。
ふらっとラーメン食いに入って人生語られてもねえ。
なお、その手のラーメン屋は大体店員が黒系のTシャツ&バンダナと相場が決まっている。




俺的・日本3大必要?そのカバー

1. ティッシュ箱カバー
2. ドアノブカバー
3. トイレットペーパーホルダーカバー


【自評】
男子としてそのファンシーなカバー必要?と思うことしばしば。
ドアノブカバーに至っては、高頻度で空回りするより静電気でしびれることを選びたい。
以前デジカメ用防水カバー用にカバーをこしらえている人がいたが、最早「モノマネしている人のモノマネ」以上にオリジナルの持ち味を逸していた。
アップリケ入りでげんなり度アップ。



関連記事

 シリーズ 俺的・日本3大●●【その1〜5】
 シリーズ 似て蝶【その1〜4】
 シリーズ でっかい独り言【その3】
 シリーズ でっかい独り言【その2】
 シリーズ でっかい独り言【その1】
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2007年11月16日

忘れても困らない英語講座 Vol.1

英語の知識をひけらかしてみようと思います。

街には至るところにアルファベットが跋扈していますが、それとは知らずに結構変な英語もよく使われているようです。
中には思わず「ぷっ」と吹いてしまうようなものも少なくないです。
今日はそんな中からいくつか選んでみました。


Flasher

Flashアニメーションを製作するクリエイターのことをフラッシャーと呼ぶが、"flasher"という単語には「露出狂」という意味がある。

以前、
「彼は実に優秀なフラッシャーでね」

という紹介をうけたことがある。

打ち合わせの間、つい
「てことは、そのジャケットの下はやっぱり?」
とか、
「夜の街でもさぞかし優秀なんでしょうね」
とか想像してしまい、笑いを堪えきれず咳払いでごまかしていた。

すると、「風邪ですか?気をつけて下さいね」と言ってくれた(←いい人)。

心の中で「あなたこそね」と、回答しておいた。



HARD OFF

男性器が屹立(きつりつ)することの言い回しに"hard-on"というのがある。

例文: "The girl was so hot! Then, I got a hard-on and had to put my hands in my pocket."
対訳: 「その娘、超いかしててさ。俺起っきしちゃったから、何気にポケットに手入れて隠したよ。」

ところで、大手書籍リサイクルチェーン、ブックオフの系列に、PCなど電子機器のリサイクル商品を扱うハードオフ(HARD OFF)というフランチャイズがある。

別に"hard-on"の対義語が"hard-off"というわけではないし、そもそもそんな表現聞いたことはないのだが、街道沿いでハードオフの看板を見つけると、つい残念な気持ちになってしまう。

いっそ店内でバイ●グラを販売してみたらどうか。



CALPIS

最後にこれは有名な話だが、カルピスを英語圏で販売する時、商品名がカルピコ(CALPICO)に変わる

その理由はCALPISと英語風に発音すると"cow piss"=「牛のオシッコ」と聞こえてしまうからだ。
確かに飲み物の商品名としてはかなり相応しくない。

「絞りたてのホット・カルピスでございます」
なんつって出したら、「オーノー!」なんつって下手すりゃ国際問題だ。

関係ないが、カルピスが販売しているカルピスバター(カルピス製造過程で出る本来捨てていた材料を使って作るバター)はかなりうまい。



Ben

オマケ。
逆のパターンだが、イギリス人のベン(Ben)という友人と食事をしていた時に、急に
「なあ。俺の名前ってさ、日本語でウ●コって意味なんだろ・・・」

としんみり言われた。

「で、でも『便』は英語だと"stool"に当たる、ちょっとアカデミックな単語だよ。」
と、今思えばアホなフォローをしたが、彼は口の端でちょっと笑っただけだった。

テーブルの上のミートローフはゆっくりと冷めていった。


以上、「忘れても困らない英語講座」、シリーズ化検討中。


関連記事


 忘れても困らない英語講座 Vol.2
 シリーズ 俺的・日本3大●●【その1〜5】
 シリーズ 似て蝶【その1〜4】
 シリーズ でっかい独り言【その3】
 シリーズ でっかい独り言【その2】
 シリーズ でっかい独り言【その1】
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2007年11月12日

梅こぶ茶と植村直己と

すっかり寒くなってきたこの季節、梅こぶ茶は凶器です。
飲み始めると止まりません。


と、最近梅こぶ茶級にはまっている人物がいます。
それは冒険家、植村直己


きっかけはネパールで氏ゆかりの地をなぞったトレッキングをしたこと。

帰国後、植村好きの友人に彼が一冬過ごしたクムジュンという村に行ったことを話すと、植村直己関連のDVDや本を一気貸ししてくれました。


なお、それまで植村直己については、

・日本人で初めてエベレスト登頂に成功した
・五大陸最高峰を征服した
・イヌイットの長の養子になった
・知る限り最もゲロゲロな食べ物、キビヤックが好物だった
・冬山で遭難し行方不明になった
・死後、国民栄誉賞を受賞した


など、断片的な知識のみ。


従って、漠然と「すごい人」というイメージしかなかったわけですが、知れば知るほど親近感が沸いてきて、今までの屈強なイメージとは違う人間味の溢れる姿が見えてきました。

特に自伝「青春を山に賭けて」は久しぶりに興奮を覚える一冊で、見方によれば無茶苦茶な人物像、破天荒な冒険譚は実に読み応えがありました。

もし10代の頃にこの本に出会っていたら、一味違う人生を選択していたかもしれません。

(現にアルピニストの野口健さんはこの本を読んだことが後のアルピニスト人生のきっかけとなったそうだ。)

また、これまでの「すごい人」イメージが変わった一端に、氏が大学を卒業してからも就職せずに海外に渡り、日銭を貯めては登山に明け暮れる生活をする中、世間や社会とどんどんずれていくことに対する焦りや戸惑いを強く感じていたことがわかったためです。

言い換えると、そこに「偉人」と言うには憚られる現実感というか人間臭さというかを感じたからで、規模の大小はあるものの我々にもその手の不安はいつもつきまとっているように思います。

もちろん、その不安を曲げて貫いたゆえの結果はすごいし、自分が同じ立場だったら不安で舌噛みそうになるかもなあとも思うわけですが。


そんなことも踏まえ、先日

板橋区にある植村直己冒険館に行ってきました。


そこには氏が北極圏12,000kmの冒険をした時に使用した犬ぞり(↓写真)や、着ていた衣服など興味深い品々が展示されていた。

最も印象的だったのは、マッキンリーで消息を絶った植村直己が遭難数日前に撮ったという最後のインタビュー映像。
この後行方不明になってしまったのか、と思うと「行っちゃだめ」と呼びかけたくなりました。

植村直己の犬ぞり
展示してあった犬ぞり。犬は剥製ではなく模型でした。


冒険館に行ってからは、長谷川恒男や森田勝など、他の登山家や冒険家の著書にも手を伸ばしています。

こうして温かい梅こぶ茶を飲みつつ、零下40度の冬山登攀記を読むという新たな幸せを手に入れた昨今です。
posted by n-o-b.net at 03:13| Comment(0) | TrackBack(1) | ■ 一人でできるもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする