マイクロソフト6年ぶりの新作、それはもう夢のような次世代OSにのっけからテンションは上がりまくりで、体中から液という液がほとばしりっ放し!
と言いたいところですが、
はっきり言って今のところの感想はかなりとほほです。
まず、なんと言っても重すぎです。
なんですって?Vistaの機能を存分に使いこなすに足るPC=Premium Ready PCの最小構成は1GBのシステムメモリですって?
それって食いすぎっす。
とにかく最初は度重なる再起動を要求されたり、
漢字変換がされない不具合が発生したり、
とトラブル続き。
Vistaの新インターフェイス、Windows Aero
(※3DフリップとかAeroグラスとかでデスクトップが立体的に見える視覚効果)
にしたって、初めて見た時は「おおっ」と思いましたが、別に最初のインパクトだけで、毎回好んで使おうとは思いません。
例えるならファイナルファンタジーの召還獣アニメーションみたいなもんで、1回見れば十分です。
セキュリティの強化にしても、ポップアップが繰り返し出てきて、お節介度が増した程度にしか実感がありません。
(「よろしいんですか?」と聞かれるところを「本当によろしいんですね?」と重ね聞きされるにすぎない感じ。)
後、これが一番重要かもしれませんが、デスクトップ検索機能にせよサイドバーとガジェットにせよ、似たようなツール(例えばGoogleデスクトップ)を入れ込めばXPでも十分実現可能で、3.1から95へのバージョンアップの時のように、Vistaならでは、という革新性が薄いように感じられます。
というわけで、高いスペックのマシンをお使いの方で新しいデザインのインターフェイスがいいって方向きで、少なくともハード、ソフト両環境が整うまでは乗り換えは待った方が得策なのではないかと思います。
もちろん、まだよさがわかるほど使い込んでも使いこなしてもいないので、いい点を見つけたらまたレビューを書こうと思いますが、取り急ぎ第一次レポートでした。
続・Vistaがどうした



